仮設機材の
組立解体作業・安全教育を

メタバースで完結する

仮設機材のトップランナーであるSUGIKOとの共同開発により、足場組立・解体の手順を忠実に再現しています。

近年主流になっているくさび式足場の組立・解体を実施します。先行手摺の設置、くさびの打ち込み等、特有の作業も再現しています。

メタバースの最大の特徴である共同作業。機材の受け渡しや声掛けはもちろん、同時に異なる場所での作業も並行で進める事ができ、自由度の高い体験を実現します。

VRのみならず、MRによる体験を可能にします。互いの顔を確認しながら研修を進める事で、VRとは異なるコミュニケーションが可能となります。

組立、解体の各手順をチャプターに分けて体験します。手順のスキップや同じ手順を何度も集中して体験する等、柔軟な教育を実施する事ができます。

インターネットを活用した遠隔地からの参加も可能です。他の支店や海外等、どこからでもメタバーストレーニングに参加する事ができます。

安全帯の使用や、先行手摺の重要性等、安全教育にも活用する事ができます。不安全行動をとると墜落するといった体験が可能です。

ハンマーや水平器、計測ツールといった実際の現場でも使用する工具類を自由に取り出し、作業に活用する事ができます。

講師はメニュー選択等、全ての操作を VR ゴーグルを着用したまま一括操作。受講者と同じ空間内で体験・指導します。

墜落や機材の落下等の回数をカウントし、スコアとして提示します。体験中の不安全行動を記録する事で、体験者の振り返り学習に活用します。

体験者の行動は全て 3 次元空間に記録します。体験後に自身の行動をアバターを通して第三者視点で確認する事ができます。

PC 及び大画面モニターに体験者の視点を投影します。どの様な体験をしているのか体験者以外も確認する事ができ、多人数の訓練にも対応します。