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先端技術コンサルティングサービス

VR/BIM/点群/3DCG
各分野に精通したエンジニアが御社の技術課題を解決。
ソフトウェアの使い方から導入をサポートし、
アプリケーション開発の内製化を後押しします。

専門スタッフによる的確な技術サポートで
アプリケーション開発の内製化を実現させます

アプリケーション開発には様々な知識が必要です。積木製作はコンテンツ開発に必要な知識
(CADの扱い、3Dモデルの作成、プログラミング、最新デバイスへの導入方法)を多くの実績の中で積み上げて来ました。
各ワークフローごとに専門知識のあるエンジニアが担当することで、クオリティの高いコンテンツを生み出しています。

CAD/BIM/点群/3Dモデルを最大限に活用するための最適なコンサルティングを。

3DCG, BIM, XR, 点群の開発で培われた豊富な知識を、プロフェッショナルな各分野のエンジニアが、御社の技術課題を解決し、様々なソフトウェアの使用方法を丁寧にレクチャーするため、最短・最適フローで非常に効率的なシステム導入の技術支援を行い、自社アプリケーション開発の内製化を実現させます。

想定プロジェクト例

BIMデータ×VR×現場研修

【施工管理者向けVR教育システム】
大林組様との取組みで制作したVR 教育ではBIMデータを使用し、VR教育ができるシーンの構築を実施しました。BIMデータとVRを組み合わせて、臨場感のある教育システムを構築する事ができます。

点群データ×VR×建築プレゼンテーション

【UnityJapanOffice Project】
UnityのJapanオフィスを3Dスキャンし点群データを取得。その形状情報を元に現実と見間違う程の精度の3DCGデータを構築、VR化しています。お手持ちの点群データ、3Dデータを活用し、魅力的なプレゼンテーションを構築する事が可能。

リモートでも効果的なサポートをご提供。

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて各企業で急速にテレワーク導入が進む中、弊社は対面と同等のコンサルティングは当然のこと、リモートであっても十分なクオリティで成果を出すことができるよう、場所にとらわれない支援を可能にし、フレキシブルな時間単位でのサービスを提供、Withコロナ時代の技術支援を行います。

このようなお客様に・・・

・点群データを持っているが、どのように活用していいか分からない
・手持ちの3D-CADやBIMデータを使用してシミュレーションや技術教育や安全講習に活かしたい。
・AR/VR/MRなどのコンテンツ制作を最短で内製化したい。

こんなお悩み・技術課題を抱えるお客様に最適な技術支援を提供します。
お問い合わせフォームから、お気軽にご相談ください。

「何ができるのか」コンサルティング例


BIM×VR×安全教育

BIMデータを用いたVR体験、更に安全教育のシナリオを体感することで、現状のDVD、教本などで行われている安全教育に代わるものをご提案できます。

BIM×MR×現場シミュレーション

BIMデータを用い、HoloLensによって、現場にBIMモデルを出すことで、設計検討や事業説明などに利用されています。

点群×VR×災害シミュレーション

VR上で表示し、火災、津波などの災害シミュレーションを体験できます。点群データを使うことで、現状の状況を再現し、ハザード計画検討に利用することができます。

BIM×VR×建築ビジュアライゼーション

UnrealEngineを使用し、高品質な建築ビジュアライゼーションを実現します。BIMデータ等の既存データを活用し、VRや静止画を使用したプレゼンテーションを可能にします。

BIM×VR×安全教育


BIMデータを用いた設計情報を再現したVR空間に安全教育のシナリオを反映させ、
従来のDVD、教本にとどまらない、より現場実習に近い体感型の安全教育が実施できます。
STEP1 BIMデータを整理

BIMデータが持っている情報はそのままVRに取出す事が可能です。テクスチャマッピングもそのまま利用できます。安全教育などのシナリオに沿ったコンテンツを作る際は、必要に応じて3Dモデル(人物や道具、資材など)を追加します。

STEP2 Unityへのコンバート

整理、追加したモデルデータをUnityに取り込んで確認します。コンバートした段階でデータの不足、破損箇所をUnityの画面上で確認します。ライティング(照明)の設定もこの時に行います。

STEP3 システムの設定

メニューの追加、VRへの書き出し準備、教育プログラム(プログラム言語はC#)、キャラクターのアニメーション、音声、効果音など、必要なシステムや機能を設定。実際に運用されている安全教育マニュアルに沿って、現場での運用時と相違のない現実的なシナリオを構築します。

STEP4 VR上で確認

アプリとして完成した後は、実機で体験しながら最終確認を行ないます。VRとして体験しながら確認することで、体験時の細かい違和感を埋めていきます。

BIM×MR×現場シミュレーション


HoloLensを使って施工や作業の現場にBIMモデルによるMR表示を重ねることで、
明確なイメージを共有し、設計検討や事業説明、作業支援などに利用できます。
STEP1 BIMデータを整理

MRで大規模のBIMデータを表示させるためには、そのままでは処理が重すぎるため、必要なモデルデータの整理や間引きを行い、表示させたいデータにまとめます。

STEP2 Unityへのコンバート

整理したモデルデータをUnityに取り込んで確認します。コンバートした段階でデータの不足、破損箇所をUnityの画面上で確認します。

STEP3 システムの設定

操作用のメニューの追加と設定、MR表示の書き出し準備、必要な機能の込々(プログラム言語はC#)、アニメーションの追加など、必要なシステムや機能を追加していきます。現場シミュレーションのシナリオでは、1/1モデル表示のための機能を追加していきます。

STEP4 VR上で確認

アプリとして完成した後は、実機で体験しながら最終確認を行ないます。建設現場で利用する場合は、現場での位置調整が必要になります。現地の地形にあった方法をご提案致します。

点群×VR×災害シミュレーション


VR上で表示し、火災、津波などの災害シミュレーションを体験できます。
点群データを使うことで、現状の状況を再現し、ハザード計画検討に利用することができます。
STEP1 BIMデータを整理

大規模の点群データをそのまま使うと動作が重くなってしまう可能性があります。点群データを間引いたり、表示したい範囲を整理します。災害シミュレーションで必要な3Dデータ、例えば重機や人物を追加で用意します。

STEP2 Unityへのコンバート

整理したモデルデータをUnityに取り込んで確認します。コンバートした段階でデータの不足、破損箇所をUnityの画面上で確認します。

STEP3 システムの設定

メニューの追加、VRへの書き出し準備、教育システムの込々(プログラム言語はC#)、アニメーションの追加など、必要なシステムや機能を追加していきます。災害シミュレーションでは、実際の災害回避マニュアルに沿って、現実に起こりうるストーリーを想定したシナリオを構築します。

STEP4 VR上で確認

アプリとして完成した後は、実機で体験しながら最終確認を行ないます。単なるシミュレーションとして使用するのか、臨場感の溢れるリアルな描画を追及するのか、実機で仕様に沿う形になっているか確認します。

BIM×VR×建築ビジュアライゼーション


UnrealEngineを使用し、自社のBIMデータを活用した建築ビジュアライゼーションの内製化を、 弊社独自のメソッドでサポートします。
高品質なVRや静止画の技術習得で、高いクオリティーのアウトプットを可能にし、多様性のあるプレゼンを可能にします。
STEP1 BIMデータを整理

BIMデータをそのまま取り込むと処理負荷が大きくなります。Unreal Engineへのスムーズな取り込みを行うために、表示させたいデータだけにまとめていきます。

STEP2 UEへのコンバート

BIMデータの3Dモデル、テクスチャをDatasmithインポーターを介し、的確に再現度高く取り込みます。Metadataを利用した高度な設定によりインポートをテンプレート化することも可能です。

STEP3 ビジュアルの設定

VR、静止画や動画用に最適化されたハイクオリティなマテリアルをアウトプットに応じて設定します。
また、リアルタイムでのウォークスルー操作に必要なUI・システムを追加していきます。カラーセレクト等のインタラクティブな機能も盛り込みます。

STEP4 アウトプットを確認

静止画、動画、360度動画、ウォークスルーコンテンツ等、各アウトプットのビジュアルクオリティを確認。リアルタイムコンテンツでは実機でスムーズな操作が可能かを細かく調整します。

積木製作は創業以来一貫してハイクオリティ建築CG制作にこだわってまいりました。
建築・不動産という共通分野で必要とされるVR、BIM、点群計測といった領域に事業を拡大してまいりました。
各担当部署のエンジニア、クリエイターが豊富なノウハウを活かして担当致します。
BIM

BIM

VR

VR